アダルト雑誌を誰にも見られず処分する方法
重くてかさばるアダルト雑誌 、処分が難しくて困りますよね。
私もアダルト雑誌を捨てようとしたことがありますが、自治体のゴミ袋は透明だし、ヒモで縛って捨てるには恥ずかしいしで、とても悩みました。
結局、雑誌を買取ショップに持ち込んだり、夜こっそりゴミ出ししたりと色々な手管で捨てましたが、苦労のわりにリターンは得られず。エロ好きな私も、これだけはやめておけばよかったと後悔しています。
そこで今回は、アダルト雑誌の処分に悩む同志の皆さんに、自宅にいながら個人情報なしで大量&無料処分できる便利な方法をご紹介しようと思います。
目次
アダルト雑誌を宅配買取してくれるお店は少ない
自宅にいながらアダルトDVDやコミックを売り飛ばせる宅配買取。最近は送料無料のお店も増えてきていて、とても便利になりました。
ですが、アダルト雑誌に関して言えば宅配買取してくれるお店は少ないです。
理由は大きさ・重量と買取相場の問題です。
本はDVDやゲームと違って大きくて重量のある媒体ですから、発送料がどうしても高くなってしまいます。しかも、雑誌はエロマンガや写真集と比べて買取相場が総じて安く、大半が100円以下というのが実情です。
これでは、せっかく宅配便で送ってもらっても、お客様に満足してもらえる査定が出しにくいです。宅配買取を断念するお店が増えているのは、こうした事情があるわけですね。
店頭買取できるお店はある
店頭買取の場合はアダルト雑誌も買取対応しているお店は多いです。
「宅配買取に対応しているお店は少ない」とご説明しましたが、お客様が持ち込んでくれるなら送料の問題はありません。「宅配買取はやってないけど店頭買取ならOK」というお店はたくさんあります。
ただし、ここで注意しておきたいのが、やはり買取相場の低さです。
雑誌は買取価格が安いので、まとめ売りでも100円以下となってしまうケースが多々あります。状態の良いものであればある程度のお値段はついてきますが、基本的には期待できませんし、断られてしまう可能性もあるんです。
がんばってたくさん持ち込んだのに断られてしぶしぶ持って帰る…。想像しただけでも、ツラいです。
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個人情報が必要になる
雑誌などエロアイテムの買取で悩ましいのが、個人情報の提供です。
アダルト雑誌などエロ系雑誌は趣味嗜好が丸出しです。親しい人以外には、あまり人に知られたくありませんよね。
ですから、
「買取してほしいけど、個人情報は出したくない…」
とお悩みの方は多いです。実際、私もそうですし、個人情報を出さずに売れるお店があるなら、ぜひとも利用したいところです。
しかし、残念ながら、個人情報なしで買取に対応しているお店はありません。
アダルト雑誌やゲーム、DVDなどの盗まれやすい製品は、盗品が売られてしまうのを防ぐために、法律が身元確認を取るように求めています。
これにはお店側も従わざるを得ないため、店頭買取であろうと宅配買取であろうと、例外なく身分証など個人情報の提示が必要です。
アダルト雑誌は処分するほうが効率が良いかも?
アダルト雑誌は、無理に売ろうとするより処分した方が良いケースもあります。
残念ながら、アダルト雑誌は買取価格が安いので、たくさん売ってもあまり高い値段は期待できません。重くてかさばるので持ち運びも大変ですし、宅配買取に対応しているお店も少ないところもネックです。
ここからは、アダルト雑誌を楽に処分できる方法をご紹介していこうと思います。
友達にあげる
男にとってエロは友情。もし雑誌を欲しがっている友達をお持ちでしたら、あげてしまうのもひとつの手です。
うまくいけば無料処分&友情アップと一石二鳥の効果が期待できます。エロ友達がいるなら、最適な解決方法かもしれません。
ただしこの方法、ムッツリさんやこっそり捨てたい方には向きません。
あげた友達には確実に知られてしまいますし、お酒の席などで暴露されてしまうリスクなどがあるからです。
こっそり捨てるなら他の方法を検討すべきでしょう。
ゴミの日に出す
アダルト雑誌は資源ごみとして処分できます。
具体的な捨て方はお住まいの自治体によりかわってきますが、大半の自治体はビニールひもなどで縛って捨てる方法を指定しています。
ただ、そのまま捨ててしまうと表紙が丸見えになって恥ずかしいです。
捨てるなら表紙が丸見えにならないように上下を普通の雑誌で挟んで捨てるなど工夫されることをオススメしますが、上下をカバーしても背表紙は丸見えですし、ヒモが切れてバラけてしまう可能性もあるなど万全とは言えません。
また、昔の私のように、捨て方を間違えると回収業者から「やりなおしシール」を貼られて放置されるなどのリスクもあります。これをくらってしまうと次の回収日まで晒しものの刑になってしまうので、十分に注意して捨てましょう。
河川敷に捨てる
昔の河川敷や空地では風物詩のようにエロ雑誌が捨てられていました。
私も捨てられた本を拾ってドキドキした甘酸っぱい思い出を、胸に大切に持っています。
ですが実際のところ、河川敷や公園に雑誌を捨てる行為は不法投棄であり、犯罪です。最悪の場合、逮捕されてしまう可能性があります。
皆さんは決して捨てないようにしてくださいね。
誰にも知られずに処分できるおすすめの方法
ここまでご紹介した処分法は、どれも一長一短で使いにくいと感じているのではないでしょうか。私も悩んだ経験がありまして、皆さんと同じように感じていました。
そこで最後に、個人情報なし&無料処分を貫きとおせる、リサイクルボックス&処分専科をご紹介します。どちらの方法も大変便利なものですので、ぜひともご検討いただければと思います。
白ポスト
白ポストとは全国の自治体が用意している有害図書の処分専用ポストです。
主に駅や大通りなどに置かれていて、誰でも無料で使用できます。ですが、最近は予算の削減で撤去となるケースが増えています。
「え~それじゃ使えないじゃん!」
ごもっともです。そこで今回ご提案したいのが、白ポスト以上に便利な利根書店のリサイクルボックス。
リサイクルボックスとは、利根書店の各店舗に置いてある処分専用のコーナーです。
アダルト雑誌だけでなく、コミックやDVD、雑誌の付録までまとめて処分できるうえに、身分証の提出も不要です。
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また、お店の外に置いてあるので店員に見られる心配もなく、多くの方に便利だと好評です。こっそり処分するには最適ですので、ぜひご利用いただければと思います。
処分専科
処分専科は、宅配便を使ってアダルト雑誌を処分できる無料の処分サービスです。
利用方法は簡単で、段ボールにつめたアダルト雑誌を着払いで回収センターに送るだけ。申込書や身分証は必要ナシで、発送元もセンターの住所を指定できる仕組みなので、個人情報を一切提供せずに処分できると人気です。
ちなみに、処分専科もリサイクルボックスと同様に、アダルトDVDやエロコミックなどをまとめて処分できます。
ご自宅の不要なアダルトアイテムをまとめて処分するにはもってこいのサービスです。
まとめ
アダルト雑誌は重くてかさばる上に買取相場がとても安く、エロDVDやゲームと比べて処分が難しいアイテムです。
買取相場と送料の関係で宅配買取しているお店も少なく、店頭買取でも個人情報も必要なため、こっそり捨てたい方にとってはかなり大変と言えるでしょう。
ですが、無料処分サービスの処分専科を利用すれば、誰にもバレず、個人情報なしでアダルト雑誌を処分できます。
処分専科は、いらないアダルト雑誌を段ボールにつめて着払いで送るだけというサービスです。事前申し込みや個人情報の提供なども一切必要ありませんから、プライバシー重視の方には大人気。
「誰にもバレずに個人情報なしで処分したい」
という方に強くオススメできるサービスです。
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